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■実施日 |
2008年10月18日(土)午後1時半〜3時 |
■場所 |
資生堂本社 ソーシャルビューティーケアセンター |
■内容 |
ソーシャルビューティーケア体験セミナー
「メイクアップで心も元気に」 |
■参加者数 |
10人 |
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10月18日に、資生堂本社にお邪魔して「ソーシャルビューティーケア体験セミナー」を開催しました。
セミナーでは、参加者の中からおひとりモデルになっていただき、資生堂のスタッフの方がスキンケア、メークアップの仕方を順に実演して見せてくださいます。その後3グループに分かれ、各グループについてくださっているスタッフのアドバイスを受けながら、各自行いました。
内容としては、スキンケア(メークおとし、洗顔、化粧水・乳液の使用方法)と、メークアップ(下地、ファンデーションの選び方、眉・口紅・ほほ紅の描き方)です。
その中で、言葉だけで説明できるポイントをふたつほどご紹介しましょう。
1.化粧水をつけるのに使用したコットンに、更にたっぷり化粧水を含ませ、4枚に薄く剥ぎます。それを両目両ほほにのせ、数分間マスクするだけで、かなりの保湿効果が得られます。(コットンの種類によっては4枚に剥げないものもあるようですが・・・)
2.ホルモン療法等によるシミのカバーは黄色、オレンジ色のコンシーラーが良いそうです。(ソーシャルビューティーケアで使用している製品は販売店限定品)
終了後はきれいになって、、、ホテルでお時間のある方でお茶しました。
<参加者の方々のアンケートから>
眉の描き方を教わりたくて参加したのですが、メイクの落とし方からファンデーションの選び方など、基本をしっかり教えていただけてよかったです。
スタッフの方もみなさま親切でしたし、楽しい時間でした。
コットンの使い方、化粧水を使ってのパックなど、これから毎日自分でやってみたいし、効果もあったのでよかったです。ありがとうございました。
(患者本人、30代、術前治療中)
女性にとってコスメはアドレナリンが高まる、燃えてくる不思議なもの。今回は小人数で同病同士、わきあいあいで楽しかったです。
(患者本人、40代、診断後1年6ヶ月) |
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