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・ VOL-Netについて〜活動の記録〜
■実施日 2011年2月26日(日)
■場所 順天堂大学 有山記念講堂
■内容 がん患者と医療のパートーナーシップを考えるワークショップ
患者と医療の架け橋第2回 「どうして連携しなくちゃいけないの」
2月26日(土)、順天堂大学 有山記念講堂で、がん患者と医療のパートナーシップを考えるワークショップの2回目「第2回 患者と医療の架け橋〜どうして連携しなくちゃいけないの〜」が開催されました。

第一部は、6つの団体による活動内容の紹介・事例報告。
あけぼの会副会長の富樫美佐子さん、諏訪中央病院の院内ボランティアとして活動している松崎弘子さん、渡邊真弓さん、北田裕子さん、鹿児島市で乳がんを中心とする女性のための専門病院、博愛会相良病院常務理事の相良正子さん、NPO法人グループ・ネクサス理事長であり、厚生労働省がん対策推進協議会会長代理でもある天野慎介さん、NPO法人ジャパン・ウェルネス事務局長の大井賢一さん、乳がん体験者による情報提供室を作り、治療の相談と支援を目指す湘南記念病院 乳腺甲状腺センター長の土井卓子先生からの報告でした。

第2部は、シンポジウム。第一部の事例報告者がシンポジストとなり、患者会及びボランティアと医療の連携について話し合いました。会場からの質問を受ける時間も設けられ、会場から多くの熱心な質問が寄せられました。

会場の両サイドに患者団体とがん診療連携拠点病院・相談支援センターの活動紹介のブースが設けられ、開始前後と休憩時間には盛んな交流が行われていました。





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